巨額な資金を持つヘッジファンドなどが、個人トレーダー等が設定している損切りレートを利用して不正にレートを操作して利益を得る手口です。ロスカット狩り、逆指値狩りとも言われます。

個人トレーダーは、100円や90円などの区切りのいいレートを心理的に境界と捉え「ここまでいっちゃったら損切りしよう」と考える傾向があります。そのため、100円などの区切りのいいレートには、損切りの注文が大量にある可能性があります。

そこに目をつけ、ヘッジファンドなどが大量に売り注文を出し市場のレートを下げて、100円などの区切りのいいレートまで下げられれば、一気に損切りの注文が入りることになり、レートはさらに下がります。
レートが下がったところでヘッジファンドが買い注文をすれば、非常な安値で取引でき利益を上げられる、というものです。

上記の例では、ヘッジファンドは心理的な区切りのレートを予想することしかできません。

しかしFX業者は、顧客である個人トレーダーの損切り注文が大量に入っているレートを知っています。それを悪用すれば自社ポジションで利益をあげることができるため、悪徳なFX業者は噂になることもあります。
あくまでも噂なので真偽のほどは不明ですが。

わかりやすく言うと

大量の資金を使ってレートを操作し、個人トレーダーの損切りを誘発させる悪徳手口